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マワ車のお気楽日記帳

日々の出来事や思う事、絵本(ホームページ)の更新などを綴りたいと思います。
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気になったので調べてみた。
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    おはようございます。

    今日は数日前に急きょ仕事を休める事になり(年休消化のため)、朝食に泡だて器を使ってオムレツをこさえてみました。やっぱり違うなぁ。

    食後、一休みをしていると地震が起きましたね。震度2ぐらいかしら。東日本大震災の余震だったようです。人生80年として大地震は1回経験するか、しないからしいですが、南海トラフ巨大地震や北海道地方の地震など巨大地震が起こるのでは?と言われていますね。そして、私の住む関東地方では首都直下地震がもうすぐ起きるとか。出来るならば避けたいところですが、地球という生き物の上に住んでいる以上避けれれませんね。

     

     皆さんはすでにご存じと思われますが、首都直下地震発生によってどんな事が起きるのか気になったので調べてみました。

    日本の首都東京。この周辺に発生する巨大地震は約200年の周期で起きると考えられており、巨大地震が起きると80〜100年間は静穏期と呼ばれ、再び活動期に入るそうです。活動期に入るとマグニチュード(以下M)7クラスの地震が頻発して、最後にM8クラスの巨大地震を起こすそうです。Mが1つ増えると地震のエネルギーは約32倍になり、2つ増えると1000倍にもなるそうです。大正12年9月1日に発生した関東大震災から静穏期とすれば、そろそろ活動期なのかもしれない。つまり、いつ起きても不思議ではないそうです。この関東大震災では神奈川県の相模湾辺りを震源域ですが、関東地方の巨大地震を起こすエリアは千葉県南東沖辺りまであり、相模湾がある西側は力が解放されましたが、東側である千葉県南東沖周辺は力が封じられたままなので、この辺りが危ないという事が言われています。

     東日本大震災の時など、大きな地震が発生するとテレビや携帯電話など緊急地震速報が流れますが、首都直下地震では揺れが始まった後に届くとされています。地震は最初に小さな揺れ(P波という。)が届き、その後に大きな揺れ(S波という。)が来ます。緊急地震速報はP波を感知して届けられるシステムで、首都直下地震では震源から地上まで僅か20km程しかなく、P波とS波の到達するさがたった2秒ほどしかないため、間に合わないのです。

     

    さて、地震が発生するとどのような事が起こるのでしょう。気になった所だけお話しましょう。

    鉄道は政府が想定する震度6では約23%の列車が脱線するとされていますが、震度7では約93%の列車が脱線するそうです。地震によって線路が歪む、高架線では高架部分の崩落などが原因とされます。鉄道は急に止まれない乗り物で、最も最短距離で止められる非常ブレーキを扱っても、100km/hでは30秒、300km/hでは約2分必要です。このため、目の前の線路が…。や障害物を見て止めようとしてもすぐには止まりません。朝のラッシュ時間帯にのろのろ走って、う〜んもう!と思いますが、かえってこの方が良いかもしれませんね。

    一方、地下鉄はその構造から安全なもの。と考えがちですが、意外な落とし穴があるのです。1つは「停電」。緊急時に停電すると予備電源を作動し、すぐに明るくなるそうです。しかし、この予備電源も1時間は持たないそうで、電源が切れてしまうと真の暗闇になってしまうかもしれません。もう一つは「空気」です。地下鉄では空調設備の他に、電車が走る事によって空気を循環させている仕組みとなっています。地震によって運転が止まってしまうと空気の循環が悪くなり、多くの人々が出す二酸化炭素の濃度が徐々に高まってしまいます。時間の経過とともに二酸化炭素の濃度が高くなることにより、高炭酸ガス血症が発生、意識障害や昏睡状態が発生する可能性が高まります。

    予備電源が切れる前に駅の外に出るとよいのですが、時間帯によっては人の多さ、地上にあふれかえる帰宅困難者などの理由で出るのは容易ではないかもしれない。とされています。

    自動車も大変な事になるのではないか。という想定もあります。高速道路では揺れで制御不能となった自動車が何台も飛び落ちてきたり、ガソリンなど危険物を積載した車輛が被災するなどがあります。

    鉄道や自動車の被災による死傷者や負傷者は被害想定では考慮されていないので、死傷者数は更に増加すると考えられています。

     

    地震では様々な怖いものがあります。

    1.火災旋風(かさいせんぷう)

     炎が勢いを増すと渦を巻いているのを見た事があるでしょうか。物が燃える条件の1つに空気がありますが、その空気が渦を発生させます。ゴミ燃やし程度なら可愛いものですが、火災旋風はとても巨大なもので、炎の竜巻と考えて下さい。その大きさは直径数十m、火柱は200m近くの高さが考えられています。火災旋風が発生すると、炎に向かって強い風が流れ、その風が強いほど燃える速さ、勢いが増します。関東大震災はとある避難所で4万人が火災旋風の直撃を受け、十数分程度という短時間で3万8千人が無くなったそうです。火災旋風に巻き込まれた場合、そこに待っているのは死のみ。という事です。避難中に見かけたら、兎に角遠ざかる事が必須となります。

    2.東京湾が火の海になるかも。

     東京湾周辺は多くが埋立地であり、巨大地震が発生すれば瞬く間に液状化が発生するそうです。その埋立地に石油関係の危険品が蓄えられたタンクがいくつもあります。これらの一部から危険品が漏れ出す事によって、火災が発生する事が考えられています。実際に東日本大震災など大きな地震でこのような光景を見た事がありますね。

     その東京湾にはいくつかの河川が流れ込んでおり、地震で発生する津波や水害に備えて「水門」が設置されています。この水門が地震で機能しない事も考えられています。水門が機能しないために、浸水被害も考えられており、さらに東京湾で危険品が燃えだし、そのまま浸入したら…。

    3.通電火災

     地震が発生する事によって停電が発生します。家は地震でぐちゃぐちゃになるでしょう。その時に忘れてしまうのが電気の存在です。倒れた家具などによって電源コードが断線し、停電の時は何事も無くとも、通電が再開された時にショートし、火災が発生。阪神淡路大震災でも火災の多くがこの通電火災だったそうです。地震が発生し、おさまったらまずはブレーカーを一旦切る事を忘れないでおきましょう。

    4.断水

     人が生きていくためには水が必須ですが、首都圏では1か月以上は広範囲で断水が起こると考えられています。

    5.避難所の不足

     東京都での話ですが、住宅が被災し避難所生活をするようになりますが、避難所の収容量が大幅に足りないそうです。足りない上に、ぎちぎちに詰めて避難所生活をする場合、1人当たり畳1枚程度の広さしかないそうです。運よく避難所で過ごす事が出来ても、この広さで生活をするとなると相当の苦痛を強いられることになりますね。また、高層難民という問題もあるそうです。高層マンションやタワーマンションと呼ばれる所に住む人々の話ですが、地震そのものは免震構造などで大きな被害はないのですが、ライフラインが復旧するまでの間、地上まで階段を往復する必要が出てきます。例えば60階に住んでいる人が日に何度も往復できるか。となると無理があります。エレベーターという移動手段を失い、避難所生活を送らなければいけなくなる。この人数が数十万人とも言われています。

     

    ちょっぴり長くなってしまいましたが、如何でしょう。発生するとこんな事が起きるとされています。皆さんが経験した大きな地震の時の不便さを思い出してみてはどうでしょう。マワ車は東日本大震災です。地震から1週間くらいはお店に行っても、食べ物が不足していましたね。今の時代、何事でもすぐに結果が出ます。メールを送ったのにすぐ返事が来ない。電車が2分遅れてる。などすぐに癇癪を起す人が増えていますが、巨大地震が発生すれば、何事にも時間がかかってしまいます。例えば、食べるものも電気が無ければ、火を起こして、鍋にお水を入れて沸かしてからレトルト食品を温める。結構、時間がかかります。地震に備える為に食料や資材の備蓄も大切ですが、心のゆとりを持つ事も備えではないでしょうか。心のゆとりを持つ事で、周りがよく見えます。危険があれば避ける事も出来ましょう。来たるべきその時はいつかはわかりませんが、備えあれば憂いなしです。

    | 日記 | 10:31 | comments(0) | - | - |